「Chapitre.199生き抜く力」の感想

亡くした人があって取り戻したいと思うなら願いは同じ
飛王も、小狼も、ファイも、黒鋼もすべてが望もうとした願い
どれだけの代償を払えば願いは叶うのか、それとも叶うことはないのか・・・

玖楼国もあれから7年の時が過ぎた
死の刻印のことを知っているのは王、王妃、小狼のみ
必死に探し続ける小狼だが呪いをとく方法は見つからない
家にきたさくらを邪魔するのは時刻を知らせる鐘
伝えたいことがある
さくらの誕生日が近付いていた
そして死の刻印が体を覆う時も近い・・・


やっぱり写身の過去は本体の過去の通り動いてる・・・？
というともしかして小狼が戻した時間というのは小狼だけでなく玖楼国ごとなのか・・・？
このときに飛王、侑子という外部からの介入があったから同じ道筋をたどらない理由はつくし

そして小狼の料理上手な父
四月一日の父も料理上手という話だったよな
誕生日・・・四月一日・・・「何か」が起きた日
だいたい予想は付いてきたんだけどまだ情報が欲しいなぁ
なんていうか確証に迫れるような情報が欲しい